【まもなく終了】笹山直規+釣崎清隆展覧会「IMPACT」の第二弾に向けてのクラウドファンディング「¡¡EL PROYECTO DEATH ART EN MEXICO!!」ご支援のお願い

笹山直規+釣崎清隆展覧会「IMPACT」の第二弾に向けてのクラウドファンディング「¡¡EL PROYECTO DEATH ART EN MEXICO!!」ご支援のお願い

当初4月に渡航予定でしたが資金不足のため、引き続き皆さまからクラウドファンディングでのご支援を募り、9月にメキシコへ渡航・来年春頃に展覧会を開催(予定)というかたちで企画の延期及び延長を決定いたしました。
そのため、募集期間を延長いたしまして8月31日まで本プロジェクトでのご支援募集いたします。

5.000円
■ サンクスレター + 展覧会招待券
10.000円
■ 5.000円の特典 + 展覧会プログラム(会場で無料配布)にお名前掲載(希望者のみ)
50.000円(先着10名)←先着8名となりました
■ 10.000円の特典 + 釣崎清隆がメキシコで撮った死体写真1点(大4切 279×356㎜)+ 笹山直規がメキシコで描いた死体スケッチ1点(F0サイズ 185×140㎜)

100.000円(先着5名)←先着1名となりました
■ 10.000円の特典 + 釣崎清隆がメキシコで撮った死体写真1点(全紙 457×560㎜)笹山直規がメキシコで描いた死体絵画1点(F6サイズ 410×318㎜)


【現在¥620,000】
プロジェクトへ資金提供して頂ける方は指定口座に入金後、nakamuranao19900715@gmail.comまで、お名前、入金日時、金額をお知らせ下さい。確認次第、こちらから返信させて頂きます。

みずほ銀行 新宿西口支店
普通 1073529  ナカムラ ナオ
※ 振込手数料は御負担頂きますようお願い申し上げます

トーキングヘッズ叢書No.67「異・耽美〜トラウマティック・ヴィジョンズ」の「TH RECOMMENDATION」内で、先日開催した笹久保伸個展「秩父前衛派」について、舞踏批評家の志賀信夫氏による展評が掲載されています。

7月28日発売のトーキングヘッズ叢書No.67「異・耽美〜トラウマティック・ヴィジョンズ」の「TH RECOMMENDATION」内で、先日開催した笹久保伸個展「秩父前衛派」について、舞踏批評家の志賀信夫氏による展評が掲載されています。

耽美とはそもそも、道徳的な社会通念よりも、その個人が勝手に思い込んだ「美」というものの方を価値が高いと信じる反社会的な思想であり、それゆえ、異端でもあります。
しかし昨今はその「耽美」という言葉も単に美を愛でることだけにも使われたり、少々安っぽくなったような?
耽美という表現は、あくまでも反社会的であり、それゆえトラウマを植え付けるほどの強度を持っているべきなのではないか、と思うわけです。
だから今回は、本来の耽美に立ち還る意味で、「異・耽美」特集。
そしてそれはすなわち、「異端・美」でもあるのです。

発行:アトリエサード
発売:書苑新社(しょえんしんしゃ)
発売日:2016年7月28日
価格:1,500円
http://www.a-third.com/top.html

美学校 外道のスゝメ修了展「生存指南」

 美学校 外道のスゝメ修了展「生存指南」
 
会期:2016年5月13日(金)~5月17日(火)
会場:素人の乱12号店「ナオナカムラ」  東京都杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2F 
開場時間:15:00~20:00(会期中無休)
作家:布施琳太郎・KUMA-CHANG・たるいしけんぞう
ディレクター:大谷芳之
イベント:オープニングレセプション 13日(金)18:00~
主催:美学校「外道ノスゝメ」1期生
協力:美学校・ナオナカムラ
お問い合わせ:tanakaalisa@gmail.com  080-4325-5717 (堀)
 
 
外道!!!我々は、この1年間、常軌を逸脱した刺激のインプットの中でドライブしてきた!その中で育まれた思想のバイアスは死や生を超越し、新たなる神の創造に向かっている!!我々は死を知らない!倫理や物自体の向こう側で、快楽さえかなぐり棄て、真の美のなかに潜む、現実とは別の、唯一無二の世界へアクセスするための道を探る!!!その地平に至るために、我々は、宇宙創生の輝き、ビックバンさえ超えた圧倒的輝きを放ちながら加速する!!我々は新たな美の術のための道を提示する!!!!
我々は仲間でも、友達でもない!!ただ、たまたま「外道ノスゝメ」に集まってしまっただけの赤の他人だ。だが、だからこそ我々は感じ、瞬時に理解したのだ!我々は、同じ時代を生きている!!!これは刮目しなければならない事実だ!!イマと比べれば、人類が積み上げてきた歴史などちっぽけなものだ。我々は歴史を殺戮し、新たなる道を作る!!!外道として!!!外道とは、卑劣で愚劣な者のことではない!!!仏教用語で、内道からハズれた者たち!!つまり、愚劣な大衆とは別の世界を!未来を!神を!信じきってしまった人々のことだ!!!!!我々は大衆とは異なり時間や歴史の渦中で生きてはいない。この退屈した世界に核を持って立ち向かう人間だ!!!ポストモダンも、グローバル化も完全に完了した世界!!そのような、境界のない新しい世界を整理し名指すような、哲学や社会学など愚の骨頂である!!この世界に産み落とされつつある新たなリアリズムを、我々はカタチにする!!整理をするな!もっと、もっとブチ上がれるハズだ!!世界は!!!!オレはオレさえ置き去りに加速する、地平の彼方で焼き切れ、消失するまで。これは新しい時代のサバイバルマシーンのための指南―――外道ノスゝメ!!!!!!!
「外道ノスゝメ」1期生
 
 
 本展覧会は美学校の講座、「外道ノスゝメ」1期生による修了展となります。外道のスゝメでは既存のアートに捉われないアウトローな表現の可能性について模索してきました。その成果を高円寺「ナオナカムラ」にて発表いたします。この機会に是非ご高覧ください。

笹久保伸個展「秩父前衛派」

笹久保伸個展「秩父前衛派」
会期:2016年4月20日(水)~4月26日(火) 13:00~20:00
オープニングレセプション:20日(水)18:00~

イベント:20日18:00より、笹久保伸+青木大輔=秩父前衛派によるライブパフォーマンスを開催
会場:素人の乱12号店(東京都杉並区高円寺駅北3-8-12 フデノビル2F)

「秩父前衛派 」プレスリリース


この度、高円寺にあります素人の乱12号店「ナオ ナカムラ」では、オープン5周年を記念し、笹久保伸個展「秩父前衛派」を開催いたします。

笹久保伸は1983年生まれ。幼少期を南米ペルーで過ごし帰国後、母親の郷里である埼玉県秩父市に引っ越します。アンデス音楽を聴いて育ち、その影響を受けた笹久保は9歳からギターを習いはじめ、高校を卒業後、2004年から4年間、単身でペルーへ渡ります。そこでは、フォークロアをリサーチして、音楽のバックグラウンドにある人々の生活と、音楽が生まれて音楽が生きる生の現場を体感します。フィールドワークしたそれらを素材にし、これまでにない彼独自の新しい音楽を生み出してきました。また、帰国後2008年より、秩父という土地のもつ根源的な“前衛性”にフォーカスし、作品へとアウトプットする芸術運動「秩父前衛派」をスタートします。

これまでに20を超えるCDをリリースし数々の賞を受賞するなど国内外で活躍する傍ら、演出家の飴屋法水氏と批評家の椹木野衣氏による戯曲『グランギニョル未来』(2014/ヨコハマ創造都市センター)への出演や、『山形国際ドキュメンタリー映画祭』(2015/山形市)の日本プログラムへ出品、そして、『イメージフォーラム・フェスティバル2016』にノミネートされ、現在は『瀬戸内国際芸術祭2016』の小豆島エリアにて作品を発表しています。また、今展は笹久保にとって3度目の個展であり、ナオナカムラでは初個展になります。

関東地方に属しながらも周囲が山々からなる盆地で“どんづまり”と呼ばれるほど閉鎖的な秩父には、年間400以上ものお祭りや34ヶ所観音霊場が存在し、日本最古の貨幣である和同開珎が生まれ、日本史上最大規模の民衆蜂起である秩父事件が起こるなど、さまざまな信仰と歴史文化が根深く混在しています。また秩父の人々は、絹織物産業とセメント産業により生活してきました。

しなやかで艶があり繊細な絹織物は蚕を育て蛹を殺して繭を紡ぎ、無機質で冷たいコンクリートの塊は神の山と崇められる武甲山を爆破してセメントを採掘します。そして蛹を殺して繭を紡ぐ音や、神の山を爆破してセメントを採掘する轟音のリズムは労働する人々の民謡となって受け継がれました。経済を求めた結果が生み出した破壊と残骸の轟音は今も絶えず鳴り響き神の山を崩壊へと導いています。
笹久保は、その土地で生きた人々が丹精を込めて築きあげた郷土的で前衛的な文化に寄り添い、自ら奏でる表現へとインプットとアウトプットを繰り返しているのではないでしょうか。
本展覧会では、シルクスクリーンで制作された「秩父前衛派・図形楽譜」や図形楽譜を石板に刻んだ「ダイナマイト・トラヴァース変奏曲」をはじめ、8ミリフィルムで撮影された映像作品や未発表の写真作品などで構成します。
その土地独自に根づくカルチャーを自らの足で確かめ、フィールドワークを通じて“あくまで客観的でメタフィジカルに”作品化する笹久保伸の個展をこの機会にどうぞご覧ください。

笹山直規+釣崎清隆展覧会「IMPACT」の第二弾に向けてのクラウドファンディング「¡¡EL PROYECTO DEATH ART EN MEXICO!!」ご支援のお願い

 詳細は画像をクリックしてご覧ください

https://tackk.com/pym3tc


当初4月に渡航予定でしたが資金不足のため、引き続き皆さまからクラウドファンディングでのご支援を募り、9月にメキシコへ渡航・来年春頃に展覧会を開催(予定)というかたちで企画の延期及び延長を決定いたしました。
そのため、募集期間を延長いたしまして8月31日まで本プロジェクトでのご支援募集いたします。

5.000円
■ サンクスレター + 展覧会招待券
10.000円
■ 5.000円の特典 + 展覧会プログラム(会場で無料配布)にお名前掲載(希望者のみ)
50.000円(先着10名)←先着8名となりました
■ 10.000円の特典 + 釣崎清隆がメキシコで撮った死体写真1点(大4切 279×356㎜)+ 笹山直規がメキシコで描いた死体スケッチ1点(F0サイズ 185×140㎜)

100.000円(先着5名)←先着1名となりました
■ 10.000円の特典 + 釣崎清隆がメキシコで撮った死体写真1点(全紙 457×560㎜)笹山直規がメキシコで描いた死体絵画1点(F6サイズ 410×318㎜)


【現在¥620,000】
プロジェクトへ資金提供して頂ける方は指定口座に入金後、nakamuranao19900715@gmail.comまで、お名前、入金日時、金額をお知らせ下さい。確認次第、こちらから返信させて頂きます。

みずほ銀行 新宿西口支店
普通 1073529  ナカムラ ナオ
※ 振込手数料は御負担頂きますようお願い申し上げます

トーキングヘッズ叢書No.65「食と酒のパラダイス!」の「TH RECOMMENDATION」内で、笹山直規+釣崎清隆展覧会「IMPACT」について、舞踏批評家の志賀信夫氏による展評が掲載されています。

1月29日発売のトーキングヘッズ叢書No.65「食と酒のパラダイス!」の「TH RECOMMENDATION」内で、先日開催した笹山直規+釣崎清隆展覧会「IMPACT」について、舞踏批評家の志賀信夫氏による展評が掲載されています。

食と酒で愉しむ
アート&フィクション!

西牧徹セレクションにより、
現代海外アーティストによる
食をモチーフにした一風変わった作品を
数多く紹介した他、
食品を使ってトリッキーな作品を生み出している
日本画家・服部桜子、
食に対する、嫌忌と欲望から生み出された
水彩画家・たまの作品などをピックアップ!
また、小説や映画、コミックなどに登場する
奇妙な食や酒の光景を解題&紹介。
料理研究家・上田淳子インタビューもあり。

発行:アトリエサード
発売:書苑新社(しょえんしんしゃ)
発売日:2016年1月29日
価格:1,500円
http://www.a-third.com/top.html

美術手帖2015年12月号「スターウォーズの芸術学」の「対談:卯城竜太×黒瀬陽平」内で先日開催した毒山凡太朗+キュンチョメ展覧会「今日も きこえる」について紹介されています。

11月17日発売の美術手帖2015年12月号「スターウォーズの芸術学」の「対談:卯城竜太×黒瀬陽平」内で先日開催した毒山凡太朗+キュンチョメ展覧会「今日も きこえる」について紹介されています。

ART OF STAR WARS
スター・ウォーズの芸術学


12月18日、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が封切られる。
1977年に初めて公開され、またたく間に大ブームを巻き起こした
『スター・ウォーズ』シリーズの最新作に、世界はまた熱狂する。
なぜスター・ウォーズの世界はこうも、人々を惹きつけてやまないのか?
本特集では、単なる娯楽映画を超えた『スター・ウォーズ』の芸術性を
さまざまな角度から解き明かしていきたい。
その壮大な宇宙の魅力を巡る旅に出よう。


出版社:美術出版社
発売日:2015年11月17日
価格:1,600円
http://www.bijutsu.co.jp/bt/

笹山直規+釣崎清隆展覧会「IMPACT」

笹山直規+釣崎清隆展覧会「IMPACT」
会期:2015年12月13日(日)~12月20日(日)      13:00~20:00
オープニングレセプション:13日(日)18:00~

イベント:13日(日)18:00~笹山直規+釣崎清隆によるアーティストトーク
会場:素人の乱12号店(東京都杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2F)

「IMPACT」プレスリリース

この度、高円寺にあります素人の乱12号店「ナオナカムラ」では、笹山直規+釣崎清隆展覧会「IMPACT」を開催いたします。
今展覧会では、ネット上に溢れる死体画像から美を追求し描きおこす死体画家の笹山直規と、世界の最前線で死体から美をきり撮る死体写真家の釣崎清隆の2人による女性の死体にフォーカスした作品を発表します。ヴィーナスともされる女性の肉体はエロスとタナトスに寄り添う究極の美の象徴であり、死体になりバラバラになろうとも美しい風景として存在します。
笹山直規は、1981年生まれ。2004年より事故現場をメインテーマに、2005年に死刑囚の最後の食事を描いたシリーズなど事故や死刑囚、死体といった生と死をテーマに自作の水彩絵具で絵画を制作しています。
釣崎清隆は、1966年生まれ。1994年よりタイやコロンビア、メキシコなど世界各国の犯罪現場や紛争地域でこれまでに1000体以上の死体を撮影するとともに、映像作家や文筆家としても活躍しています。
惨事が広がる危険な場において死体と対話する行為は現実と真摯に向き合う儀式であり、一方でそれらは美術の本質を追求し回帰することにもリンクします。根源である命の誕生とその終わりに対して強まるレギュレーションとタブー視される今の日本で、あえて「女性の死体」というモチーフで美術の本質を問いただすことは、本来必然的なことなのではないでしょうか。
笹山直規と釣崎清隆による待望の2人展をこの機会にどうぞご覧ください。
中村奈央
 


【作家ステートメント】

「女性の死体」をテーマに死体写真家、釣崎清隆氏との2人展をナオナカムラで開催致します。
世界の美術史に於いて、女性の肉体は美の極地とされてきました。
ルネサンス期にはテンペラ画やフレスコ画よりも、さらに女性の肌の輝きを忠実に表現するために油彩絵具が開発されました。
女性の肉体(裸体)が至極のモティーフとして、今日まで様々な絵画、彫刻、建築物などに登場しています。
私はインターネット上に氾濫する死体画像を蒐集し、絵を描いています。交通事故の現場で女性の肉体は、まるで人形のように関節が逆に曲がり、日常を超越した不可思議な格好をしています。
絵画(アート)とは言い換えれば「ポーズ(構図)」の歴史であると私は解釈していますが、事故で偶然生まれた死のポージングに、今日的な新しい美の可能性を見出しました。
釣崎氏は、己の身の危険も顧みず世界中の犯罪現場、紛争地域などに出向き、芸術のために孤軍奮闘している稀有なアーティストです。
目も当てれぬ凄惨な現場から美を抽出するスタンスは、私自身の指針ともなっております。
そんな極北の表現を追求する両者の作品を通じて「芸術とはなにか?美とはなにか?」を問いなおす機会になればと考えております。 
笹山直規



ヌケメ、ひろせなおき、RYOTA MURAKAMI、中島晴矢、KEISUKE YOSHIDA、齋藤はぢめ、あいそ桃か、GOMESS、村井祐希による展覧会「前線」

ヌケメ、ひろせなおき、RYOTA MURAKAMI、中島晴矢、KEISUKE YOSHIDA、齋藤はぢめ、あいそ桃か、GOMESS、村井祐希による展覧会「前線」
会期:2015年11月6
日(金)~11月10日(火
) 14:00~22:00
オープニングレセプション:7日(土)18:00~

会場:
素人の乱12号店(東京都杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2F) 
参加作家ヌケメ、ひろせなおき(ひろせなおき×ヤマムラシオン)、RYOTA MURAKAMI(村上亮太)、中島晴矢、KEISUKE YOSHIDA(吉田圭佑)、齋藤はぢめ、あいそ桃か、GOMESS(GOMESS×田山百華/GOMESS×ナルコ)、村井祐希

「前線」プレスリリース
 
この度、高円寺にあります素人の乱12号店「ナオナカムラ」では、ヌケメ、ひろせなおき、RYOTAMURAKAMI、中島晴矢、KEISUKE YOSHIDA、齋藤はぢめ、あいそ桃か、GOMESS、村井祐希による展覧会「前線」を開催いたします。
今展覧会では、1986年生まれから1995年生まれの次世代を担う20代の世代にフィーチャーし、さまざまなカルチャーシーンでオルタナティブに「前線」に立ち活躍する彼らの姿を紹介します。
ヌケメは1986年生まれ。ファッションをメディアに、コンピュータ刺繍ミシン上の刺繍データを破損させ、グリッチを発生させる「グリッチ刺繍」シリーズや、詩人で写真家の辺口芳典氏による言葉の提供から生まれた「ヌケメ帽」など他分野の作家とのラボレーションをメインに作品を多数発表しています。
ひろせなおきは1987年生まれ。ズバ抜けたフットワークの軽さとリサーチを重ね、ネットカフェやギャル文化などリアルタイムなニュースを作品へアウトプットしています。今回、ヤマムラシオンとコラボレーションし作品を発表します。
RYOTA MURAKAMI(村上亮太)は、1988年生まれ。幼いころから母親が手づくりしていた洋服を着ていましたが、小学校でバカにされたことから不登校になります。そんなファッションに対するコンプレックスからデザイナーを目指すもスランプに陥ったとき、ファッションへのバックグラウンドには母親と愛情の詰まった手づくりの洋服の存在があることに気がつきました。そこから、母親とのコラボレーションが始まります。
中島晴矢は1989年生まれ。現代美術家として展覧会では話題を集め、ヒップホップユニット「Stag Beat」ではラッパーとして観客を沸かせ、舞台では演者として何者かになりきります。何者でもないからこそ何者かへの憧れがあり、むしろ何者にもなれることを強みに自身と日本の社会を見つめ作品を発表しています。
KEISUKE YOSHIDA(吉田圭佑)は1991年生まれ。「日本の明るいのか暗いのかわからない青春の空気と、そこにいる彼らの装い」をブランドのコンセプトに掲げ、あのとき誰もが感じていた鬱屈とした気分や、今も覚えている甘く苦い想いをファッションへアウトプットしています。
齋藤はぢめは1992年生まれ。社会に存在するあらゆる揺らぎに怯え、その揺らぎは性別や世代といった型に当てはめることで方向を定め個人を確立していると考えます。型へのインプットと型からのアウトプットを自身の体験を交えながら映像におさめ発表しています。
あいそ桃かは1993年生まれ。自身や他者の伴うあらゆる「自意識」をテーマに掲げ、そのシステムやそのもの自身をアニメ調のキャラクターを通して平面やアニメーションなどに落とし込みます。
GOMESSは1994年生まれ。10歳のときに広汎性発達障害と診断され、いじめやひきこもりを経験します。コンプレックスを武器に変えることのできるヒップホップと出会い、社会に対する生きづらさや自身の存在を証明するためにラップで表現を追求しています。今回、田山百華とナルコの2人それぞれとコラボレーションし作品を発表します。
村井祐希は1995年生まれ。巨大な画面に対して、アッサンブラージュなど物質感を盛り込み、作品のもつ力や、無限の可能性を感じさせるほどのエネルギーに満ちた巨大絵画をメインに作品を多数発表しています。
また、ナオナカムラ(中村奈央)は1990年生まれ。美学校を卒業後、展覧会の企画や手伝いなどをしながら、東京の高円寺をメインとした展覧会スペース「ナオナカムラ」を開始しました。これまでに40近い展覧会を企画、開催しています。
 生まれたときから不景気でバブルを知らない私たちですが、そんな私たちだからこそ消費にとらわれることなく自由な生産を可能にし、社会に対して絶望に駆られることなく希望を探し抱けます。
2008年の世界金融危機で以前より保守的になり、停滞してしまったように感じるシーンやマーケットとともに2011年を生き抜いた私たちは今、メインストリームにフィットせずオルタナティブな動きへとシフトして新しいムーブメントをつくっている最中なのではないでしょうか。
既存のルートから外れることを恐れず自ら道を探り当て、常に「前線」で闘う20代の世代の姿を2015年の今この瞬間しか集うことのないメンバーとともに開催いたします。この機会にどうぞご覧ください。

東京アートビート「TABlog」内でナオナカムラの紹介とインタビューが掲載されています

10月29日掲載の東京アートビート「TABlog」内「アフター90年代のアートプレイヤー特集 Vol. 2 中村奈央 / ディレクター 」でナオナカムラの紹介とインタビューが掲載されています

アフター90年代のアートプレイヤー特集 Vol. 2 中村奈央 / ディレクター

2015年は10年代を前後にわける節目の年。政治の上では大きな嵐が吹き荒れ、世間では炎上問題がたびたび取りあげられた。1990年代生まれ(アフター90年代)は、現在15~25歳。国会前で街頭行動を牽引する学生達がいる一方、若い作家達について個人性やゲーム性が強まってきているとする指摘もある。かくいう筆者も91年生まれ。冷戦体制とバブル崩壊後の世界に生まれ、ネットの進化とともに育った我々とは一体”何者”か?同世代のキュレーター、ディレクター、アーティストからそれぞれアフター90年代の作家について印象を伺った。

「シブカル祭。2015~女子が集えば世界が変わる!?~」に参加します

10月16日より渋谷パルコで開催される「シブカル祭。2015」のパルコPART1の3F「パルコミュージアム」内「TOKYOシブカルランド。」で作家の齋藤はぢめのクリエイター推薦者として参加します

【会期】 2015年10 月16 日(金)~25 日(日)
※レセプションパーティー:10/16 (金) 18:00~21:00
※クロージングパーティー:10/25(日)18:00~21:00
【会場】
パルコミュージアム、渋谷クラブクアトロ、シネクイント、渋谷パルコ館内外各所
【主催】
「シブカル祭。2015」実行委員会
【SPECIAL MEDIA PARTNER】
読売新聞
【SUPPORTERS】TOKYO FM、SHIBUYA FASHION FESTIVAL、タワーレコード渋谷店、シブヤテレビジョン、ピッチ・パーフェクト2、
企業コラボアート東京、ハロシブ’15、武蔵野美術大学、#Snsnap、青参道アートフェア

【運営&全体コーディネート】
PARCO、RCKT/Rocket Company*
【プロモーショナル アートディレクション】
THE ME
【制作協力】
SMILE VEHICLE、サンボード、キッズプロモーション、スタジオゼロ、メディアコミュニケーションズ、Bau-Communications、東京スタデオ

http://www.shibukaru.com/

「TOKYOシブカルランド。」@パルコミュージアム
日程:10/16(金)~10/25(日)
会場:パルコミュージアム(渋谷パルコPART1・3F)
入場料:無料
クリエイター推薦:『美術手帖』岩渕貞哉/island JAPAN伊藤悠/VOILLD伊勢春日/Chim↑Pom卯城竜太/加賀美健/ナオナカムラ中村奈央

毒山凡太朗+キュンチョメ展覧会「今日も きこえる」 +タタラ・タラ個展「悩める脳内パラダイス」


この度、ナオナカムラでは福島県いわき市で毒山凡太朗+キュンチョメ展覧会「今日も きこえる」 と東京都高円寺でタタラ・タラ個展「悩める脳内パラダイス」を同時期開催いたします。

毒山凡太朗+キュンチョメ展覧会「今日も きこえる」
会期: 2015年9月18日(金)~9月22日(火)
会場: 福島県いわき市 ワタナベ時計店 3F 「ナオ ナカムラ」
福島県いわき市平字二丁目33-1
開場時間: 10:00~19:00(会期中無休)

入場料:無料

タタラ・タラ個展「悩める脳内パラダイス」
会期:2015年9月19日(土)~9月23日(水)
オープニングレセプション:19日(土)18:00~
イベント:19日(土)19:00~シンガーソングライターでポエトリストの片山さゆ里氏によるライブパフォーマンスを開催
会場:素人の乱12号店「ナオ ナカムラ」
東京都杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2F
開場時間:14:00~21:00
入場料:無料

タタラ・タラ個展「悩める脳内パラダイス」


タタラ・タラ個展「悩める脳内パラダイス」
会期:2015年9月19日(土)~9月23日(水) 14:00~21:00
オープニングレセプション:19日(土)18:00~
イベント:19日(土)19:00~シンガーソングライターでポエトリストの片山さゆ里氏によるライブパフォーマンスを開催
会場:素人の乱12号店(東京都杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2F)
この度、高円寺にあります素人の乱12号店「ナオ ナカムラ」では、タタラ・タラ個展「悩める脳内パラダイス」を開催いたします。
タタラ・タラは、1984年東京都生まれ。2006年、女子美術大学短期大学部造形学科デザインコース情報メディアを卒業、デザイン会社で商業デザイナーとして働きながら、2015年に美学校の現代美術セミナー「天才ハイスクール!!!!」を修了しました。
タタラは高校生のころ、多重人格障がい者の実話をもとに書かれたダニエル・イス作『24人のビリー・ミリガン』を読み、ビリーの脳内に存在する一点を中心として各人格が立つ“スポット”というキーワードと自身の脳内との感覚が似ていると感じて心理学などに興味を持ちはじめました。
そして、あることがきっかけとなり脳検査を受けたところ、目で見ている情報や思考が脳内で記号化され文字などになって見える「形式的思考障がい」と診断されます。
そんな彼女の作品はアールブリュットと呼ばれるごくプライベートなものや、自身の抱える障がいだけを扱うものではなく、障がい者と健常者の両者に視点を当てたポップでリズミカルでキャッチーな作品を制作しています。
健常者と呼ばれる私たちにそれぞれ違った個性があるように、マイノリティにカテゴライズされてしまう障がい者と呼ばれる私(人)たちの「障がい」というものは健常者同様の個性と言える特徴の一つだとタタラは考えています。
本展覧会では、精神障がい者の入院する無機質で狭い保護室を会場内に再現し、ポップにシンボライズされた彼女の脳内を保護室内に落とし込みます。
タタラ・タラの初個展をこの機会にどうぞご覧ください。
また、19日(土)19:00より、強迫性障がいと闘うシンガーソングライターでポエトリストの片山さゆ里氏によるライブパフォーマンスを開催いたします。
片山さゆ里:5月10日富山県生まれ。2012年よりアコースティックギターで弾き語りをスタート。強迫性障がいや脱毛症と闘いながら現在、シンガーソングライターとして高円寺など都内を中心に活動し人気を集めている。

ディレクター 中村奈央
 
 
【作家ステートメント】

私は20歳を過ぎてから自分が形式的思考障害だということがが分かりました。物心ついたときから、私の思考の入力と出力仕方は変わっていません。情報が入力 される時は、アタマの中は記号化された文字でいっぱいになります。出力するときは、記号化された文字を選択する私が見て選択して話をしています。

私はずっと、世の中の人が自分と同じように思考をしているのだと思っていました。それが違うのだと分かったとき、私はマイノリティーになりました。
今までの私と、知った後の私は同じなのですが、社会的に見てマイノリティーになったのです。今までと変わらない私。でも、精神障害者になった私。ひとつキャッチーで個性的な名前が付きました。

タタラ・タラ
また、福島県いわき市のワタナベ時計店3Fにあります「ナオナカムラ」では9月18日から22日まで、毒山凡太朗+キュンチョメ展覧会「今日も きこえる」を開催中です。ぜひこの機会にご高覧いただきますようお願い申し上げます。

毒山凡太朗+キュンチョメ展覧会「今日も きこえる」 ナオ ナカムラ 浜通り支部

この度、9月18日から22日までの5日間、福島県いわき市のワタナベ時計店3Fにあります「ナオナカムラ」では、毒山凡太朗、 キュンチョメによる展覧会「今日も きこえる」を開催いたします。
これまで東京都をメインに活動してきた常磐出身の両作家が”この地の空と狂気とウソ”をテーマに、毒山の故郷である福島 県で初めて開催する展覧会です。
また、2012年よりスタートしたナオナカムラにとっても福島県で今展を開催することは初めての試みとなります。
毒山凡太朗、キュンチョメによる展覧会「今日も きこえる」をこの機会にどうぞご覧ください。

展覧会名: 毒山凡太朗+キュンチョメ展覧会「今日も きこえる」


会期: 2015年9月18日(金)~9月22日(火)
会場: 福島県いわき市 ワタナベ時計店 3F 「ナオ ナカムラ」
福島県いわき市平字二丁目33-1
開場時間: 10:00~19:00(会期中無休)

入場料: 無料

作家: 毒山凡太朗キュンチョメ

お問い合せ: nakamuranao19900715@gmail.com  080‐4347‐1887(展覧会担当:中村奈央)
ウェブサイト: http://naonakamura.blogspot.jp/


「今日も きこえる」展プレスリリース

 この度、福島県いわき市のワタナベ時計店3Fにあります「ナオナカムラ」では 、毒山凡太朗、キュンチョメによる展覧会「今日も きこえる」を開催いたします。
福島県出身の毒山凡太朗と茨城県出身のキュンチョメ、常磐出身の両作家 がリサーチを重ねて作り上げた本展は”この地の空と狂気とウソ”がテーマとな っています。

 あの日から約5年の月日が流れました。未だ多くの街がバリケードで塞がれ、 海はコンクリートで埋めたてられ、この地、いわきでは水平線すらまともに見るこ とができなくなりました。そんな中作家たちは、何にも束縛されることのない福島の空と、この空を愛した女性、高村智恵子に注目していきます。智恵子は福 島県に生まれ育った画家ですが、晩年は精神が薄弱して狂人とみなされていきます。それでもなお彼女が最も愛したものは、故郷の福島の空でした。夫である高村光太郎が綴った詩に“智恵子はα次元”と記されているように、彼女は 全く別次元の存在へと自分自身を落とし込み、周りが騒ぎ立てる音を一切遮 断して福島の空のみを愛し続けます。


 今日、わたしたちはどんなに遮断しても様々な雑音を受動的に耳にしてしまいます。けれども、きこえてしまうがゆえに出来てしまうものがあります。それは智恵子が語った本当の空のような絵空事にみえるかもしれません。「だけど、未来を語るにはウソにこそ意味がある。ウソだけが二度目の明日を作ることができる」と作家たちは言います。


 有象無象の言葉があふれる福島の空の下、作家たちの思いに耳を澄ませていただければ幸いです。

毒山凡太朗、キュンチョメよる展覧会「今日も きこえる」をこの機会にどうぞご覧ください。

ディレクター 中村奈央



【作家ステートメント】

 常に磐石なる地と書いて常磐。福島から茨城に渡るこの常磐という呼称は永久不滅という意味が込められている。今となっては悪い冗談みたいな名称だけれど、 5年前までは自分たちはとても安全な場所に住んでいると皆が本気で信じていたのだ。今や常磐道を北上し故郷に帰り着くたびに吐き気を覚える。土建ゴロが闊歩し、海はコンクリートで埋めたてられ、避難してきた県民とは生活ゴミの捨て方で揉めて、人々は酒のつまみに悪いうわさ話で盛り上がる。我が家の父は錯乱し家の窓も雨戸も一切開けず、外出するときは未だにマスクを手放さない。元気なのは犬と性風俗産業と放射能だけだ。なにが故郷だ。二度と戻らねえよ。かくして俺は故郷を捨てた。東京の街では福島出身だと言うだけで「大丈夫?」と声をかけられるけど、大丈夫なわけねーじゃねぇか、だから東京にいるんだよと、声を荒げたくなることもある。どこもかしこも、うっせーよ。

 そんなどうしようもない故郷に帰る事にしたのは、一人の気の狂れた女に導かれたからだった。故郷の有名人、高村智恵子。福島の空だけが本当の空だと言い続けて精神が薄弱して死んでいったあわれな女。そんな智恵子の言葉が福島県安達太良山のてっぺんにかかげられている。「この上の空が本当の空です」 確かに、この空だけは5年前とも変わらないし、千年後だって変わらないだろう。 地上のクソみたいな出来事とは関係なく、ここにはほんとうに本当の空があるのかもしれない。

一番信じられない場所で、二度目の明日を見つけよう。
このどうしようもない故郷へ、愛を込めて。

毒山凡太朗+キュンチョメ




また、東京都高円寺の素人の乱12号店にあります「ナオナカムラ」では9月19日から23日まで、タタラ・タラ個展「悩める脳内パラダイス」を開催中です。ぜひこの機会にご高覧いただきますようお願い申し上げます。



「今日も きこえる」アーカイブ

【artscape 2015年11月01日号(artscapeレビュー)】毒山凡太朗+キュンチョメ展覧会「今日も きこえる」|福住廉





                                    9月20日付 福島民報より



                                 9月21日付 いわき民報より

                                       9月22日付 福島民友より

SORA個展「つかまえちゃった」

 SORA個展「つかまえちゃった」
会期:2015年8月14日(金)~8月18日(火) 15:00~21:00
オープニングレセプション:14日(金)18:00~

会場:素人の乱12号店(東京都杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2F)


この度、高円寺にあります素人の乱12号店「ナオ ナカムラ」では、SORA個展「つかまえちゃった」を開催いたします。
SORAは、1991年沖縄県生まれ。2015年に美学校の「天才ハイスクール!!!!」や「ビジュアル・コミュニケーション・ラボ」、「久住昌之の脳内散歩室」を修了しました。
今年4月に開催した天才ハイスクール!!!!展覧会「Genbutsu Over Dose」(2015/高円寺キタコレビル、ナオナカムラ)では、万華鏡からインスパイアされたリアルまんげ鏡の身体を張ったパフォーマンス作品「ひのあたらない場所」で注目を集めます。
SORAは、幼い頃に両親を亡くしてから女性ばかりの環境の中で育ちました。はやくに身近な人の死を体験したことで彼女は人生の儚さを知り、自分に素直に生きることを決意します。
そんな彼女の作品は、過去の風俗店での仕事の経験や生まれ育った沖縄での体験など日々の生活の中からアウトプットされ、フェミニズムやコンセプチュアルな一面を持ちながらもそれらを超越する彼女自身の生々しい人生や溢れることばのユーモアとリアリティが軽快なリズムで存在します。
風俗店で働いていた頃の顧客情報を自主的に記していたノート「カルテ」(2012-2014)は、2年間で1400人以上の顧客と向き合ってきた膨大で個人的な記録と、女性ばかりの環境で成長し、男性ばかりの仕事の中で「何者かに化けるのが楽しかった。小さい頃の心の傷を癒すためだったかもしれない」と言う作家自身の内心が伺えます。
SORAが20歳のクリスマスに免許取り消しで取り締まられ306,000円の罰金とともに交付された告知票・免許証保管証で紙飛行機を折った立体作品「とんじゃった」(2015)は、会期中に終戦の日を迎える彼女の生まれ育った沖縄で今なお問題になっている墜落した米軍ヘリを連想させます。
本展覧会では、これまで未発表の作品をメインに9作品で構成し、作家による音声ガイドとともに鑑賞していただきます。
SORAの初個展をこの機会にどうぞご覧ください。

美術手帖2015年7月号「河鍋暁斎」の[REVIEWS]内で、天才ハイスクール!!!!展覧会「Genbutsu Over Dose」について松井みどり氏による展評が掲載されています。

6月17日発売の美術手帖2015年7月号「河鍋暁斎」の[REVIEWS]内で、先日大好評のうち無事修了しました天才ハイスクール!!!!展覧会「Genbutsu Over Dose」について松井みどり氏による展評が掲載されています。

特集 河鍋暁斎
江戸から明治へと時代が大きく転換する頃、
伝統技術を駆使した仏画や美人画、
妖怪や骸骨が踊るユーモラスな戯画、春画まで
あらゆるものを描ける人気絵師がいた。
自己表現を超えて、庶民に寄り添い
絵師として生きた河鍋暁斎は、
いかにして時代の変化と名声の浮き沈みを乗り越えて
再び評価されるに至ったのか? 
多才が故にとらえがたい、その実態に迫る。
 
出版社:美術出版社
発売日:2015年6月17日
価格:1,600円
 
 

チームワレラ個展「農民芸術一揆!prototype2015~宮沢賢治【農民芸術概論綱要】と共に~」

チームワレラ個展「農民芸術一揆!prototype2015~宮沢賢治【農民芸術概論綱要】と共に~」
会期:2015年6月19日(金)~6月23日(火) 13:00~21:00
オープニングレセプション:20日(土)18:00~

会場:素人の乱12号店(東京都杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2F)
作家WEBサイト:チームワレラやまだしげき
 
 
この度、高円寺にあります素人の乱12号店「ナオ ナカムラ」では、チームワレラ個展「農民芸術一揆!prototype2015~宮沢賢治【農民芸術概論綱要】と共に~」を開催いたします。
2013年の春、岐阜にある休耕畑を円形に耕し、野菜の種を蒔いた農園「@NOEN」からチームワレラは生まれました。彼らは、宮沢賢治が1926年に執筆した芸術論【農民芸術概論綱要】にインスパイアされ、「農を美として探求し、庶民の芸術によって世の中を愉しくすること」をテーマに岐阜と東京をメインに不特定多数のメンバーで活動しています。
チームワレラを率いるやまだしげきは、1974年岐阜県美濃加茂市西町出身。自然豊かな牛飼いの農家で育ったやまだは、18歳のときに実家を離れてダンスと出会い、これまでにシルク・ドゥ・ソレイユのダンサーなど経験し、現在も振付師として世界で活躍しています。また、2015年に美学校の現代美術セミナー「天才ハイスクール!!!!」を修了しました。
やまだは、上京を機にこれまで「生の情報に触れる機会の格差と、田舎の文化的な淋しさ」をひしひしと感じ、「都会にいなければ芸術ができないなんて、なんか悔しい。」と感じていたと言います。
そんな中、宮沢賢治の【農民芸術概論綱要】と出会い、それを「現実世界を舞台と見立てた、巨大な演劇舞踊の為のテクスト」と捉え、劇場の舞台を飛び出して社会を舞台にアクションを起こしていきます。
今展覧会では、今年4月に開催した天才ハイスクール!!!!展覧会「Genbutsu Over Dose」(2015/高円寺キタコレビル、ナオナカムラ)で鶉の有精卵をギャラリー内で孵化させるパフォーマンス作品「世界のはざま」をメインに、これまでの作品を網羅する展覧会となります。
―われらはいっしょにこれから何を論ずるか―
(宮沢賢治【農民芸術概論綱要】より抜粋)
チームワレラの初個展をこの機会にどうぞご覧ください。
 
 
ボクたちは、宮沢賢治【農民芸術概論綱要】に触発され2014年に 誕生しました。
この企画展は、「誰人もみな芸術家たる感受をなせ」と、ボクたち を突き動かした、宮沢賢治【農民芸術概論綱要】へのオマージュと して、複数の地域から、様々な形で再現可能なプロジェクトの雛形 を構築しようと試みています。
先ずは、この展覧会を、宮沢賢治さんに捧げたいと思います。                  
~巨きな人生劇場は 時間の軸を移動して 不滅の四時の芸術をなす~
宮沢賢治【農民芸術概論綱要】より





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